犬も猫も大好きだから

 

動物好きな人の中には「犬も猫も大好きだから、両方いっしょに飼いたい!」と思う人もいるかもしれません。実際にテレビやネット動画で、犬と猫が仲良くしている様子を見ることがあります。

 

本当に犬と猫の同居はできるのでしょうか?同居させるときの注意点などをまとめてみましょう。

 

犬が先にいて猫を後に迎える場合

犬は独占欲が強く、飼い主の愛情を強く求める性質があります。

 

後から来た猫に飼い主の愛情が奪われると、ジェラシーを感じて仲良くしなかったり、襲ってしまうことも考えられます。

 

飼い主が猫に触り、においに慣れさせるためにその手で犬を触るなどして、徐々に慣れさせてあげる配慮が必要です。生後2ヶ月以内の猫はとてもか弱いので、犬が危害を加えてしまうと、最悪死に至ることもあります。

 

基本的に同居は難しいかもしれません。しかし、犬の性格や相性によっては、子猫の面倒を見てくれることも稀にあるようです。

 

猫が先にいて犬を後に迎える場合

猫はプライドが高い生き物です。

 

自立心もあるのでそんなにかまってあげなくても比較的平気な動物です。飼い主が後にやってきた犬を可愛がったとしてもやきもちを焼くことは少ないです。はじめは犬に驚いて神経質になったりストレスを感じることがあるかもしれませんが、徐々に慣らしていけば問題なく共存することができます。

 

子犬を大人の猫が威嚇してしまう場合は、ゲージの中で飼うなど、しばらく距離をおいて飼育する配慮が必要です。2〜3週間で環境の変化になれるでしょう。

 

まとめ

犬と猫は違う生き物ですから、本来は近くで共存するものではありません。

 

うまくいくケースもあれば、お互いにストレスになってしまうケースもあります。こればっかりは性格や相性によるのでなんとも言えません。ただし、両者が子犬、子猫の場合はうまくいくケースが多いようです。

 

社会化期と呼ばれる幼い時から一緒にいると、自然に仲良くなります。周りの人間の家族も含め、これから生きていく社会について学んでいる頃なので、すんなりとお互いの存在を受け入れることができるのです。犬と猫は性格や習性が異なります。

 

同居するにあたって一番大切なことは、飼い主がそれぞれの習性を正しく理科し、平等に愛情を注いであげることです。無理に仲良くさせるのではなく、自然に仲良くなるような環境を作ってあげることが必要です。

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